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銀魂 591話ネタバレ&592話最新情報

      2016/06/18

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銀魂592話はこちら

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前回の続き、朧の回想

銀魂 591話 ネタバレ 最新 確定

学舎の名は

松の下で語る二人


「松下村塾」

「今は私と君 二人しかいませんが
いずれこの松の下にたくさんの
仲間が たくさんの弟弟子が
集まってくれるといいですね」


「弟弟子?」

笑顔で
答える虚

「ええ 奈落では
一番の若輩でしたが
これからは君が
一番の兄弟子です」

「私も君も
しっかりしなきゃね」


「は・・・はい」

「弟弟子か」

「楽しみ
ですね」

奈落達は森の中
虚の捜索を
続けている

その様子を
崖上から
見下ろす朧

追われる二人・・・


(——逃げきれない
いくら先生でも
俺を連れていたら)

朧の後ろには木に
凭れて寝ている虚

(何より)

少し前の事を
思い出す朧


「先生 これは・・・」

木に縄が
括られている


「追手を足止めするための罠です
決して殺すために使ってはいけませんよ」

「そんな事を教えるために
君を弟子にしたんじゃない
大丈夫 君は私が護りますから」

寝ている虚の側に
置いてある虚の刀を見つめる朧


(誰も殺さないで 逃げ切るなんて)

虚を捜している
奈落達の前に現れた朧
その腹には刀が刺さって
血を流しながら
奈落達のもとへ歩いていく


「!! お前は頭の小将の・・・」

倒れる朧


「オイ 何があった
しっかりしろ」

兵に抱き起こされる朧は
息を切らしながら応える


「頭の・・・逃亡に協力した」

「でも・・・追手の数をしると・・・
足手まといだと・・・切り捨てられて」


「奴はどこへいった」


「・・・・・・・・・」

朧は森の
奥を指す

兵2
「待て」

「確かにこれは頭の剣だ
だがだとしたら」

「何故お前は生きている」

そう言い朧の刀を
抜く兵

「あの頭が 一度殺そうとした相手を
お前のような童(わっぱ)を 殺し損ねるか」

朧を見下ろす兵

一斉に錫杖を朧に
突きつける兵達

その様子を崖上から
目を見開き見ている虚


「・・・殺し損ねたんじゃない
殺さなかったんだ」

「もう先生は
誰も殺さない」

助けてもらった時の
事を思い出す

「誰も殺させない」

懐から短剣を出し
虚が仕掛けていた罠のロープへ投げつける

ロープは切れ
崖上からいくつもの岩が落ちて来る


(——先生 申し訳ありません
約束を破ってしまって)

必死の形相で
朧のもとへ走る虚

(あの時 先生に命を拾ってもらった時から
この命はなきものと
先生のために捨てようと決めておりました)

(先生の志くらい護れねば
まだ見ぬ弟弟子達くらい護れねば)

(一番弟子とは
言えないでしょ)

朧の上にも岩が

手を伸ばす虚

(先生きっと
我等の学舎を)

岩が 朧含む奈落達へ
落ち岩も粉々に

「何事だ」と騒ぐ兵達


「九番隊が落石で・・・!!」

立ち尽くしていた
虚は俯く


「先生(あのひと)は私が死んだと
思っていたようだが
私の中に巡る不死(あのひと)の血は」

「生きて 忠を尽くし
続けろと私に言った」

全身包帯姿で
治療されている朧

「裏切りを帳消しした
私は奈落に拾われ
その中で根を張り
奈落(やつら)の爪を先生(あのひと)から
そらし遠避ける事に尽力した」

「地位を固め 組織を
動かしやすくするため あの人の教えに反し
その手を血に染める事も厭わなかった」

次々と人を殺めていく
奈落姿の朧

「たとえ
その隣にいられずともよい」

「あの人を
あの人の志を護れるならば」

「そう 思っていた」

町民の格好をした朧は
ある屋敷を見つめている

その時 屋敷から
出て来る人影
笠を深くし
顔を隠す朧

その人影は・・・

笑顔の虚と
朧が歩いていた

目を見開く朧

しかしそれは
朧がみた幻で

屋敷から出て来たのは
虚とその周りに銀時 高杉 桂

高杉を揶揄う銀時
キレる高杉を止める桂
そして その様子を
笑顔で見ている虚の姿

暗い表情で俯く朧

「そう 思っていた」

「はずだった」

燃える屋敷を虚ろな目で
見つめる朧
奈落が松陽を連れて行く
奈落に止められている銀時の姿


「私もお前達と同じだ」

高杉と
朧のシーンに戻る


「師をとり戻すために師を殺した」

倒れたままの高杉

「あの人を捕えさせたのは
私だ」

「それでも
とり戻せると思っていた」

背景には銀時が
松陽の首をはねるシーン

そして燃やされる松陽から
復活する虚を他の奈落の兵達と見上げる朧

「それでも
帰ってきてくれると信じていた」

「私もお前も同じだ
己の弱さゆえに師を失った」

「ただ一つ
違ったのは」

首と肩の境に刺さったままの
刀を抜く朧

「一人は誓った たとえ
それが師の屍をまとった別の虚(モノ)でも」

背景には虚の前に
跪く朧の姿

「もう二度と
あの人を裏切りはしないと」

倒れたままの高杉のもとへ
行こうとするまた子、
と また子を止める武市

目を見開くまた子
視線の先は

自身に刺さったままの
刀を抜き立ち上がる高杉の姿

「たとえ もう一度師を殺める事になっても
永久に師を失う場になっても」

「師をとり戻すと」

高杉に刺さっていた刀は、
首ではなく頬に突き刺さっていた様

「同じ師を持った時から
我等はこうなる運命(さだめ)だった」

「俺は 師からもらった
この血を流し尽くすまで
お前の前に立ちはだかるぞ」

結構な量の血を流す朧と
僅かに頬から血を流す高杉

「ならばお前も 戦え」

「師からもらった
その魂が朽ち果てるまで」

背景には高杉と
松陽の思い出が

(抗い続けろ)

(それが
吉田松陽の弟子(オレたち)だろう)

刀を構えお互いに
向かって走り出す二人

〜回想〜

牢の中で正座を
する松陽

そこへ「出ろ 時間だ」と
3人の奈落

牢を出る際
すれ違った兵に遺言を頼む松陽

松陽
「遺言を 頼めますか」

その兵は

「私の弟子に」

「君のおかげで
私は あの子達に出会う事ができた」

「君のおかげで私は
吉田松陽になる事ができた」

「ありがとう そして・・・
すまなかった」

「できる事なら
会わせてやりたかった あの子達と・・・
私の自慢の」

立ち止まり俯く朧
他の二人の兵が松陽を連れていく

「一番弟子を」

切り合った高杉と朧


(とくと見ました 先生)

松下村塾の前で銀時達と
すれ違った時の事を思い出す朧

(自慢の 弟弟子達を)

立ったままの高杉と
血を噴き出しながら倒れる朧

共に、歩んだかもしれなかった道——。

以下銀魂 ネタバレ 592話 に続く



銀魂 592話 ネタバレ情報まとめ

銀魂592話はこちら

グチ

煽り
「その先に見えるのは・・・」

曼珠沙華が
広がる花畑に立つ江華
江華の背中越しに
星海坊主が話す

星海坊主
「江・・・華・・・

そうか・・・どうやら俺は
下手うっちまったらしいな

だがこれでようやく・・・
お前の所へ・・・」

星海坊主が
一歩踏み出そうとする
だがいつの間にか
崖ができていた

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星海坊主
「いかせちゃくれ
ねーよな

もう俺にはお前を
引き止めるための腕も

あっちに
しがみつくための
腕もねェ

悪ガキどもを
ゲンコツする事も
抱きしめる事も
できねェ親父に
一体何ができる

なぁ江華、
教えてくれ」

背を向けたまま、
消えていく江華

————————————–

ベッドの上で
目を覚ます星海坊主

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部屋の
入り口にいる陸奥

陸奥
「帰って来ると
思っていたぞ
そなたはいつも
そうであったな

今度ばかりは
もう生きて戻るまい

そんな死地から
フラりと帰り
胸のすくような
冒険譚をきかせてくれた

今度はどんな話が
きけるか楽しみぜよ」

背景には小さい頃の陸奥と、
陸奥に冒険話を
聞かせる星海坊主の姿

うっすらと
開けていた目を
閉じる星海坊主

星海坊主
「胸のやけるようなグチでもいい?」

星海坊主がいるのは
快援隊の航の中

【星海坊主回想】

神楽に膝枕
されてる神威

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