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銀魂 590話ネタバレ&591話最新情報

      2016/06/10

銀魂 ネタバレ一覧はこちら

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・銀魂 590話確定ネタバレ画バレ
・銀魂 591話最新情報まとめ
銀魂 591話はこちら

1

運命は、
斯くも残酷な——。

銀魂 590話 ネタバレ 最新 確定

闇の中・・・。

朧の幼少の頃の回想

奈落に攻め落とされる一族?

屋敷の者達が殺されていくのを
物置に隠れて見てる朧

朧(さっきまで見知った“者”が
見知らぬ“物”になっていた)

扉の隙間から屋敷の
人達の死体を 口を抑えながら見ている朧

奈落
「これで全てか」

「・・・・・・ああ」

「“これで”
終わりだ」

と朧が隠れている場所を
横目で見る奈落

屋敷に火が放たれる。
奈落に見つかった朧は顔から肩にかけて斬られ庭に倒れている


「——俺も 物(ああ)なるのか」

「これが
死というものか 死神」

そばに
立っていたのは虚

絶望の果てに——。

奈落達を倒しつつ
進んでいく鬼兵隊

また子
「しつこい!! どこまで追ってくるつもりっスかアイツら!!」

武市
「晋助殿!!桂や快援隊とも
分断されたようです このままでは・・・」

高杉
「分断?元々あんな連中と足並み揃えた覚えはねぇよ」

「これ以上借りを作るつもりはねぇ
いずれ延滞料金ごと返してやらぁ」

星海坊主を背にのせた
定春も森の中を走っている

朧のもとに
辿り着く高杉

高杉
「勿論 てめぇもな」

「朧」


「来たか 案内ご苦労だった」

「春雨も引き始めた
お前達も引け」

上空には
春雨の船が

兵達
「・・・・・・」


「早くいけ そして虚様の手足として働け」

引いていく兵達

また子
「お前っ・・・
一体どういうつもりっスか」

「春雨が・・・
引いた!? お前達の目的は
私達反乱分子を潰す事じゃ・・・」


「貴様らがこの死地を生き残ったのは想定外だったが
この戦の真意はそこにはない
既にあの方の目的は果たされた」

「これからあの方が果たす
宿願の前では 地をはう虫(むしけら)の
命がどうなろうと些末な事という事だ」

背景には船に
乗っている虚の姿が

高杉
「ならば何故 お前はここにいる」

「その虫(むしけら)に
戦に負けたいい訳でもするためか」


「しっているからさ」

「地をはう
虫(むしけら)が」

「時に羽を得 天に届くまでの
羽搏きを見せる事がある事を」

「何度も羽をむしられ
地に叩き落とされても
抗う事をやめぬ虫がいる事を」

「何度羽をむしられ地に叩き落とされても
抗う事をやめぬ虫(むしけら)がいる事を」

背景には銀時と
高杉が朧と戦った時の描写

「同じ男から羽をもらった
私(むしけら)はしっている」

高杉
「同じ男?お前の担いだふざけた
化け烏と先生がか」

「吉田松陽は死んだよ
そして その仇は今俺の目の前にいる」

奈落に連れていかれる
松陽の後ろ姿を思い出す高杉


「どちらでも構わんさ それが・・・
吉田松陽だろうと 虚であろうと」

「私はただ あの方の障害を除くだけ」

「この残された命の灯火(ひ)で
お前の羽を焼き尽くすだけよ」

高杉に
むかっていく朧

回想


「——誰より 死の近くにありながら
誰より死の遠くにある者
それが死神(わたし)です」

「人間(あなたたち)は生まれ成長し老い死んでゆく
だが私には老いも死もない」

「ただ変わらずに生き続ける事しかできない
そんな私にこれから死にゆく
あなたの気持ちなど解るはずもありません」

「変わる事のできない私には
こんな事しかできません」

虚は自分の腕を斬り朧の
傷口へ自分の血を流す


「それでも人を解ろうと・・・」

「それでも人に
変わろうと 抗う事しか」


「お前っ 何を・・・」


「すまない 私には君の仇として
死ぬ事すらできません」

「私の罪過は死して償えるものでは
ありません だからせめて」

仮面を外す虚

「生きて
私を憎み続けてください」

回想終わり

高杉と
斬り合う朧


(あの時私は死んだ)

(物に変わっていった
あの者達と同じように
私はあの人の“物”になると決めた)

〜回想〜

(どうせ奴隷のように売り飛ばされた先で
権力争いに巻き込まれ 誰に悲しまれる事も
なく果てる運命だった虫)

(その命をつないでくれた不死(こ)の血を
流し尽くすまで あの人のために忠を尽くそうと)

朧は奈落へ入り雑用をこなす
(廊下の雑巾がけ 棚の上の埃落とし)

2

廊下を歩く虚と朧


「やれやれ 君には困ったものだね
傷が癒えたら去れと言ったのに」

「君の居場所を奪ったのは奈落(われわれ)だ とはいえ
このままここにおいていたら
君は殺し屋になってしまう」


「ぜひご教授を
先生の役に立てるなら私は何にでもなります」

拳を握り熱弁する朧


「私は先生ではないよ」


「私にとっては大恩ある尊敬すべき先生です」


「殺し屋の首領に言う言葉じゃない
私は誰かに何かを与える事なんてできませんよ」

「いっそ子供に混ざって一緒に学びたいくらいだ
どうしたらこの血にまみれた手をすすげるのかをね」

朧「でしたら自分でやってみたらいかがでしょうか
先生が生徒と一緒に精進する学舎
素敵じゃありませんか」

「きっと先生はそっちの方が
ずっと似合いますよ」


「人殺しの学舎に誰が来ると
私に教えられるのは物騒な技だけですよ」

ボキボキと手をならす虚


「私には教えてくれない
じゃないですか」

「先生が本当に悪い人だったら
私はもう立派な殺し屋です」

「だから もう殺しの
技は諦めますから」

「その学舎では私を
一番弟子にしてくださいね」

〜回想おわり〜

高杉と朧が
派手にやりあっている

〜回想〜

奈落から虚が失踪という
知らせが 目を見開く朧

奈落
「頭が失踪した」

「暗殺任務を放棄し 標的の逃亡を手引きした
疑惑が多数あがっていたが 査問会を前に姿を消した」

「 承知の通り脱退は御法度
処分対象だ その旨心して捜索にあたれ」

息を切らし森の中を
走り虚を捜す朧

「おや?ようやく
奈落を離れる気になりましたか」

木の上から
笑顔で声をかける虚


「呑気に何をやっているんですか!!
今組織がどうなってるか」


「これ位やらないと
君を外にはおびき出せないでしょ」

「君を奈落(そしき)から
引きはがすには私も離れるのが早い」


「!! 先生まさか・・・」


「いえ 君がくる以前から悪巧みはしてましたからね
でも決心がついたのは君のおかげかもしれない」

「死しても償えぬ罪があろうとも
私には生きて購い続ける事はできる」

「私も戦います
私の中の死神(わたし)と」


「で・・・でも私のせいで先生は組織の追手に・・・」


「それは君も一緒 君を奈落の一員と
数えてる人がいればですが」

「でも こちらにはちゃんと
一員として入れてありますよ」

木から
飛び降りる虚

「約束したでしょ
一番弟子は君だって」

〜回想終わり〜

斬り合う2人
高杉を突きとばす朧

お互いの顔へ
刀を突出す二人

高杉の刀を
掴む朧

その刀を蹴り折る高杉。
手元に残った刀を朧のもとへ投げつける

〜回想〜


「松下村塾?なんですかそれ」


「学舎の名前です」


「どういう意味ですか」


「松の下で生まれた たった今」

松の下で腰を
おろしている二人


「今は私と君 二人だけですが いずれこの松の下にたくさんの仲間が たくさんの弟弟子が集まってくれるといいですね」


「弟弟子か 楽しみだな」

3

回想終わり

倒れている
高杉には刀がささっている

高杉が投げた刀が
首もとに刺さり首から
血を流しながらも高杉の側に立つ朧

4

以下銀魂 ネタバレ 591話 に続く



銀魂 591話 ネタバレ情報まとめ

銀魂 591話はこちら

学舎の名は

松の下で語る二人


「松下村塾」

「今は私と君 二人しかいませんが
いずれこの松の下にたくさんの
仲間が たくさんの弟弟子が
集まってくれるといいですね」


「弟弟子?」

笑顔で
答える虚

「ええ 奈落では
一番の若輩でしたが
これからは君が
一番の兄弟子です」

「私も君も
しっかりしなきゃね」


「は・・・はい」

「弟弟子か」

「楽しみ
ですね」

奈落達は森の中
虚の捜索を
続けている

その様子を
崖上から
見下ろす朧

追われる二人・・・


(——逃げきれない
いくら先生でも
俺を連れていたら)

朧の後ろには木に
凭れて寝ている虚

(何より)

少し前の事を
思い出す朧


「先生 これは・・・」

木に縄が
括られている


「追手を足止めするための罠です
決して殺すために使ってはいけませんよ」

「そんな事を教えるために
君を弟子にしたんじゃない
大丈夫 君は私が護りますから」

寝ている虚の側に
置いてある虚の刀を見つめる朧


(誰も殺さないで 逃げ切るなんて)

虚を捜している
奈落達の前に現れた朧
その腹には刀が刺さって
血を流しながら
奈落達のもとへ歩いていく


「!! お前は頭の小将の・・・」

倒れる朧


「オイ 何があった
しっかりしろ」

兵に抱き起こされる朧は
息を切らしながら応える

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