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ハンターハンター 359話ネタバレ&360話最新情報

      2016/06/30

「 HUNTER×HUNTER 」 ネタバレ一覧はこちら

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ハンターハンター 360話はこちら

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オレ様はただでは殺さぬ・・・!!

ハンターハンター 359話 ネタバレ 最新 確定

今、出立の刻!!

ボオオオオオと
汽笛が鳴り響く。
鳴らしているのは第一層の船。
それ自体が豪華客船レベルの大きさ。

ナレーション:
B・W1号 出航!!!

実況
『ご乗船の皆様!!
B・Wは無事大海原へ
旅立ちました!!』
『これから船は2ヶ月かけて
暗黒大陸を目指します!!』

2層シアター会場
壇上の大型スクリーンに
これからの予定航路が表示されている

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進行役の女性
(うる星やつらのラムに似ている)
『まず3週間程で人類が通常の航行・漁業等を
行っている領海域を出ます』

『ここで一度給油を行い
船体の最終チェックをします』

『未開海域で怖いのは
海より空です!!』

『激しい嵐や竜巻・雷雨等の厳しい気候変動に加え
様々な飛行生物が縄張り争いや
生存競争を繰り広げており』

『空路は非常に危険で
船体上部のドームも閉めざるを得ません!!
残念!』

『そしてそこからおよそ5週間!!
荒波に揺られますとォォ』

『いよいよ暗黒大陸に到着でーす!!』

会場から
大きな拍手と歓声

≪3層一等客室≫
十二支んのゲル・クルック・ピヨン・ギンタと
選挙編に出てきた女医のサンビカ他、
森三中2名が会議中

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ゲル
「──とここまでが表向きの航海で
カキンの王族と一般の渡航者は
この大陸でゴールよ」

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「私たちはそこからモラウの船に
移り門番の待つ門(ゲート)へ向かう」

「道中に小さな島があってそこに
中継基地を作りノヴが
物資と人材の流通を管理」

「暗黒大陸から中継基地までの輸送は
トキャリーヌが担当するわ」

トキャリーヌ(ぽっちゃりおかっぱ女)
「ただアシの能力はノヴほど便利じゃないからねー
瞬間移動でもないし搭載能力も低いよ」

「なる早であと2・3人輸送係を見つけて」
(う・・・カオちっさ 目でっか
体ほっそ となりハズ)

ゲル
「探索中だけどキビシイわ」
(う・・・カワイイ さわりたい・・・)

≪1層 ビヨンド拘束室≫

檻の中にあるベッドで
退屈そうに本を読むビヨンド。
左手は手枷で
拘束されている。

檻の前で監視している
カンザイ・サッチョウ・サイユウの3人。

カンザイ
「監視に3人も置く必要本当にあんのかよ?絶対人材のムダ使いだとおもうがなー」

サイユウ
「お前抜けろよ 無能(マイナス)がいなくなりゃ
その分プラスになるからな」

カンザイ
「ははは そっくりそのまま返すわ」

サッチョウ(有事の為に1・2層にも十二支ん(メンバー)を
複数置きたいのだろうが・・・)

(船上での脱走には何のメリットも無い
ビヨンドの監視に3人は多いな)

サッチョウ
「ローテーションを決めて一人は
国王軍のサポート任務が出来る様ミザイに進言してみよう」

≪どこかの客室≫
狭い4人部屋に例のメガネ
(特別渡航局の新人)の姿。
新世界紀行を読書中。
たくさんの付箋が張られている。

同僚A
「まだ読んでんのか?」

同僚B
「もう全部丸暗記したんだろ?」

メガネ
「お前らもこれから向かう迷宮都市の章くらい読めよ
オレが死んだらお前らの誰かが首席管理次官だぞ?」

同僚A
「んな訳ないじゃん」

同僚B
「お前が死ぬとしたらオレら全員の後だから」

同僚C
「ハンター教会が全面的にガードしてくれてるんだから問題ないよ
公式には含まれてないけど今の国際渡航許可庁の長官
も『唯一の生存者』の一人じゃん」

同僚A
「お前はビヨンドの成果を裏付ける
『生き証人』なんだ 絶対安全だよ」

メガネ「・・・・・・」

同僚B
「長官にも言われたろ
鉄板の出世コースさ心配するな オレ達の事もよろしくな」

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まったく危機感のない
同僚たち。

≪3層中央医療室≫

慌ただしく働く
チードルとレオリオ

チードル
「抗ヒスタミン錠200箱C棚上段
ジフェニドール錠150箱C棚下段ね」

レオリオ
「ハイ!!ハイ!!」

チードル
「ラベル貼って一列無くなり次第補充!
スタッフに数の管理を徹底させて!」

ほかに何人もの
スタッフの姿。

「急患!! 2番へ搬送!!」
「薬局に兵隊さん要請して!」
「駆け込み購入者が
殺到してモメてるわ」
「ハーイ」

≪4層カキン国王軍会議室≫

ミザイと
軍関係者がブリーフィング中

≪3層中央裁判所≫
ボトバイが
裁判中(裁判官として)

≪1層男子トイレの個室≫

険しい顔のクラピカ。
眼前には血を全て抜き取られて
シオシオの状態の死体

黒服
「ウッディーだな」

「全身の血を抜かれてる
定時報告がないから
様子を見に来たらこの状態だった」

「カギは掛かっていなかったが
小便だけならオレもわざわざカギはしないな」

「死亡時刻は12時15分から
30分までの15分間」

クラピカ
「侵入者の形跡は見つかっていないんだな?」

「ああ全く無い 残念だが
容疑者はこのエリアの中の誰かだ」

クラピカ
「そうとも限らない」

黒服
「?」

ウッディーの死体を抱き、
首筋に空いた穴を確認するクラピカ「・・・・・・」

クラピカ
「服を脱がせるぞ」

スーツを脱がせると、
死体の全身に無数の穴が。

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黒服
「うおっ・・・」

クラピカ
「状況から見て念による攻撃と考えるのが
妥当だろう 今後のために全員正直に答えてくれ」

「犯人は外部の念能力者である可能性が高い
この中に念を使える者がいたら名乗り出てくれ」

戸惑う黒服A
「ネン・・・?それは超能力なのか?」

黒服B
「使えるも何もそんな能力初耳だ
何か得体の知れない生物とかじゃなく!?」

クラピカ
(思ったよりも状況は悪いな・・・
ここで鎖を使うのもリスキーだし)

(王族側の護衛が白を切るのはまだわかるが
ハンター達の態度が解せない・・・!)

(彼らが率先して協力姿勢を示せば
王族側の対応も違ってくるだろうに・・・)

ひとまずウッディーの遺体を
王立軍に引き渡す。

クrピカ
「もうすぐセレモニー会場から
御二人をお迎えする時間だ」

「遺体は今すぐ軍に引き渡し
これからは必ず複数人での行動を心掛けてくれ」

そこでクラピカの背後に
ハンター達がやってくる。
背中越しに声をかける
クラピカ。

クラピカ
「何故名乗り出なかった?」

「確かに協会にとって
念は最大の守秘事項だが
今はそれを上回る非常事態だという事は
わかるだろう」

「機敏に対応しないと
この先乗り切れないぞ」

ハンターA
「・・・逆にこちらが聞きたい
何故あの場面で念の事をもち出したんだ?」

クラピカ
「何だと?」

ハンターA
「我々の任務は王妃と
王子のガードに限定されている」

ハンターB
「あれは完全にカキン軍の内紛だろう?」

 

 

 

クラピカ
(? まさか・・・)

ハンターA
「軍人の中に念能力者がいるなら
我々が名乗り出るのは逆効果だ
カキンの内輪もめにわざわざ首を突っ込むぞと
宣言するようなものだ」

「こちらが任務に集中していれば
巻き込む事はしないだろう」

クラピカ
(継承戦の事を・・・
知らされてないのか・・・!!)

「君達は・・・
カキンの公式サイトから応募したんじゃないのか?」

ハンター
「ん? もちろんサイトを通じてエントリーした」

クラピカ
「ならばその後王妃に会っただろう?」

ハンターB
「面会の項目だな 我々は免除されている」

「我々は君と違い渡航の発表直後には
カキンと接触していてエントリーはあくまで形式上のものだ」

「だから王族や軍の複雑な事情も君よりよく知っている!
王妃に気に入られている様だが少し自重してくれないか?」

クラピカ
(パリストン経由・・・継承戦の事は知らされていない・・・
というよりパリストンさえ知らないと考えた方が自然だ)

(事情を知った上で
募集に応じたのはオレ一人・・・!)

冷や汗のクラピカ。

≪1層セレモニー会場≫

黒服
「オイト王妃御退室の御時間でございます」

護衛に囲まれ、
退出していくオイトを見ているベンジャミン「・・・・・・」

VIPに囲まれ、
にこやかに笑顔を振りまきながらも
心中は継承戦のことで一杯の様子。

ベンジャミン
(結局出航セレモニーも全員参加・・・
14人によるバトルロイヤルか)

(王と王立軍の監視があったとは言え・・・
なめられたものだな)

(第一王子のオレ様を押しのけて
王になろうなどという愚挙!!)

(極刑に値する!!!)

(もしも他の王子に
殺されたならば 幸運に思え!!)

(オレ様はただでは殺さぬ!!)

禍々しいオーラを発する
ベンジャミン

ベンジャミンの背後には、
一段高くなった王座に座ったホイコーロー。
その視線はツェリードニヒに注がれていた。

12モモゼ、
13マラヤームと次々に退席していく。

黒服
「カチョウ様 御退室の御時間です」

カチョウ
「ええ フーちん行こ」

黒服
「は・・・しかしながら
一名ずつご退席いただきます決まりでして」

カチョウ
「いいじゃない
連絡通路から扉まで見送ってもらうだけよ」

フウゲツ
「そうよ」

カチョウ
「私達だって2人きりで話したいわよねー」

フウゲツ
「ねー!!」

VIP
「ホホホ御二人は本当に
仲がよろしいのねー」
VIP
「2人の国王なんて事もあるかもな」

フウゲツ
「カーちんあの・・・
あたしね今回の継承戦・・・・・・」

フウゲツに
耳打ちするカチョウ

カチョウ(
気安く呼ぶんじゃねーよバカが!!
よく聞きな 二人で協力して
他の王子(連中)殺ってくよ!!)

青ざめるフウゲツ

カチョウ
(上手く2人だけが残ったらあたしから王(パパ)に
お前が死なずにすむ様頼んであげる
護衛に共闘するよう話つけとけ)

(わかったか!? 笑えよボケ!!
カメラに映ってんだよ!!)

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ぎこちなく笑う
フウゲツ

カチョウ
「じゃーねフーちん♥ 約束よ!!!」

沈むセンリツ
(聞いちゃった・・・・・・コワ~)

カチョウ
「RG財団のジジイ王(パパ)に言って席離してよ!!
あたしの事すごいエロイ目で見てきてキモイ!!」

護衛
「はい」

顔で護衛を選ぶという
評判のカチョウ。
周囲を囲むのは選りすぐりの
ブサメン護衛たちだった。
センリツが採用されたのも納得・・・

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護衛になおも怒鳴りつけるカチョウの横で、
はっとした表情のセンリツ

センリツ
(このコ・・・自分を偽ってる・・・!?)

≪再びクラピカ視点≫

オイトを引き連れて戻った
クラピカ。
居室では4人の護衛が
血を吸われて死んでいた。

クラピカ
「一体何があったんだ!?」

使用人
「わかりません
私達はそれぞれ調理や開梱をしていました!!」

クラピカ
「最後に彼らを見たのは!?」

黒服「15分前の定時報告だ!!
見たわけじゃないが
異常なしと報告があった」

鎖を具現化する
クラピカ
左手には拳銃

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クラピカ
「王妃 私の後ろへ」

ハンターに
拳銃を突きつける

クラピカ
「お前たちはリビングへ行け」

両手をあげるハンターたち。

クラピカ
「これから私の知っている事を
全て話す その上でいくつか質問する」

「嘘をつけば鎖が回る 回れば撃つ・・・!」

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■出航の汽笛はゲーム
(殺し合い)開始の合図・・・!!

巻末コメ:ストレッチ。
トレーナーの手本を見て自身の異常さを再確認 <義博>

おまけ:
一番左がフウゲツ(11王子)、
その隣がカチョウ(10王子)

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以下ハンターハンター ネタバレ 360話 に続く



ハンターハンター 360話 ネタバレ情報まとめ

ハンターハンター 360話はこちら

クラピカが従者やハンターたちを集め、
銃を構えながら説明し始める

右からハンター①~③とする

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右からハンターA、Bとする

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ハンター①
「王子同士の殺し合い・・・!?」

ハンター③
「とてもじゃないが信じられない!!
異常だろ!?」

クラピカ
「事実だ、王立軍が検分もせず
死体を片付けるのは何故だ?」

ハンターA
「・・・(汗)」

ハンターB
「お前の鎖が本物だという
証拠はどこにある!?」

クラピカ
「試してみろ」

ハンターB
「くっ・・・」

女の従者達から始めるクラピカ

クラピカ
「今回の継承戦を知っていたか?」

従者達
「全く!知りません!!
そんな事わかっていたら!!

ここに来るのだって直前まで!!
私はただ王妃様の!!」

クラピカ
「一人ずつ答えろ
そっちからシンプルにだ・・・!」

順番に首を横に振る従者たち
そしてハンター達に聞き始める

銃を突き付けられるハンターA

困った表情でクラピカを見るハンターA、
クラピカはハンターAを見返す

ハンターA
「・・・知っていた・・・」

ハンター①~③
「!?」

ハンターB
「!?・・・私も知っていた」

ハンター①
「ノーだ」

ハンター②
「オレも知らない」

ハンター③
「同じく知らなかった」

クラピカの鎖は触れない

クラピカがハンターA、Bに再び銃を突きつける

クラピカ
「2人に聞くお前たちはワブル王子の味方か?」

ハンターA
「・・・味方では・・・ない」

ハンターB
「そう・・・だな 違う」

それを聞いたオイトが
愕然とした表情をする

オイト
「撃って・・・!」

ハンターA
「まっ待って下さい!」

オイト
「今すぐこの2人を撃って・・・!」

ハンターB
「説明させてくれ!!」

クラピカ
「オイト王妃、冷静に
オイト王妃、私の言う事を聞いて下さい

生き延びる為に彼等の情報は重要です
撃つのは協力を拒んだ時でいい」

2人を椅子に縛り拘束するクラピカ
そして改めて尋問を始める

クラピカ
「死んだ5人もワブル王子側の
人間ではないんだな?」

ハンターA
「ああ、それぞれ別の人間に仕えている」

クラピカ
「それぞれ・・・?」

ハンターA
「ワブル王子には王室から
警護が7人配属されたなぜ【7人】だと思う?」

クラピカ
「・・・」

クラピカ
(オイト王妃を除く)

クラピカ
「王妃の数か・・・!!」

ハンターA
「そうだ
それぞれの王妃が警護人を使って
監視しているんだ・・・!

下位の王妃と王子が謀反を
企んでいないかどうかをな

正妻が増える度に警護人も増えたが
下位の王妃が上位の王妃と王子を
監視する事は許されていない

したがって下位の王妃は更に
下位の王妃が現れると

ようやく本当の警護を一名
つける事ができる仕組みだ

最下位であらせられるオイト王妃には
そのシステムさえまだ説明されてないって訳なんだ」

例えば第11王子フウゲツの場合
・セイコ王妃選抜の警護人2名
・警護(=監視)人5名
(ウンマ~スィンコスィンコ各5王妃選抜)
第12王子モモゼ王子の場合
・セヴァン王妃選抜の警護人1名
・警護(=監視)人6名
(ウンマ~セイコ各6王妃選抜)
第14王子ワブル王子の場合
・警護(=監視)人7名
(ウンマ~セヴァンチ各7王妃選抜)

ハンターB
「ワブル王子の身の安全を守るのが
任務である事は事実だが

あくまでも依頼主とその王子の安全を
脅かさない限りという条件付きだ」

ハンターA
「わかるだろ!?
王位継承戦で状況が完全に変わったんだ!

他の王子の存在自体が脅威になったんだからな・・・!」

クラピカ
「依頼主によるワブル王子暗殺の
指令が出たという事か?」

ハンターB
「いやいやいやそれはない!!
そんな指示を出したら王妃といえども投獄されてしまう」

ハンターA
「継承船が始まったからと言って
無法になった訳ではないんだよ」

クラピカ
「!?カキン国王が継承戦を許可したのだろう?」

ハンターB
「王子殺しに免罪や恩赦が
出るなんて話はないって事だ

だから我々は死人が出るまでは半信半疑だった

王子と王妃同士の殺伐とした関係を
改善するための荒療治なのではないかとな・・・

実際に暗殺を計画すればそのむずかしさ・リスクの高さもわかるし

王子達にその事を知っていただくのが狙いだと思っていた

王子殺しはそれ位重罪だし・・・
どう考えても非現実的だと思っていた

しかしあの死体と念能力の話を聞いて・・・
考えが変わったよ
継承戦は始まっている

ただし実行するのは我々や私設兵ではない
王子達本人だ・・・!!」

驚くクラピカ、オイト

オイト
「そんな・・・何を言ってるの・・・!?」

ハンターA
「壺中卵の儀をお受けになられたんでしょう?
あれが念能力を授かる儀式だったに違いありません」

オイト
「あんなもの!!
ただの言い伝えに決まってるじゃないの!!」

クラピカ
「冷静に願います!
仮に今の話を事実だとすると

幼いワブル王子の念能力は
自己防衛本能に基づいて発動すると
考えるのが最も自然です

王妃の不安を我が身の危険ととらえ
不安をもたらした我々を自動的に
攻撃してくる可能性は高いです

出来る限り落ち着いて下さい」

オイト
「・・・」

クラピカ
「今聞く限り有力な説ですが
それでも攻撃したのが敵か味方かすら
現状では判別できません

功を為そうと単独で犯行を
決意した警護兵の殺意を察し

ワブル王子が防衛の為やったとも考えられるし

最も弱く幼い王子を狙い周囲から崩そうと
考えた他の王子の犯行とも考えられます

それに修得過程の疑問も残る
念とは本来膨大な時を費やして得るもの」

オイトに問うクラピカ

クラピカ
「その儀式が行われたのはいつ頃ですか?」

オイト
「え・・・と・・・一か月・・・と少し前くらいです」

ハンター①
「確かにその説だとあまりにも
念習得からの期間が短すぎるな

これは念を覚えたての人間ができる芸当じゃない」

ハンター②
「いや・・・寄生型なら不可能じゃない」

クラピカ
「寄生型・・・?」

ハンター②
「ああ、それだと儀式の説明もつくしな」

その時、何かぬ不気味な
オーラを感じ取るクラピカ

座っているハンターAの後頭部から、
不可解な生き物が覗いていた

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ハンターハンター 360話はこちら

新着情報入り次第随時更新予定!

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